撮影日:2023年11月28日(火曜日)6:00AM
この記事では、紅葉の時季の清水寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/
≪AKIRAからのコメント≫
6:00AMの開門と同時に拝観しました。夜間拝観は大混雑が続いていますが、御覧のとおり早朝はそれほど混みません。雨上がりの清々しい朝の空気の中で、紅葉を楽しめました。早朝に拝観することを私は強くお勧めします。
≪概要≫
清水寺は北法相宗の本山で、京都の東、音羽山の中腹に広がる古い寺院です。778年に開創され、観音さまの霊場として古くから親しまれてきました。境内には国宝と重要文化財を含む30以上の堂塔伽藍があり、篤い信仰によって何度も再建されてきました。有名な清水の舞台を持つ本堂は山際から張り出した懸崖造りで、十一面千手千眼観音像を安置しています。1994年には世界文化遺産に登録されました。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
写真は、コメント付きで紹介します。
![雨が上がったばかりの産寧坂](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050365.jpg)
6:00AM前です。雨が上がったばかりの産寧坂です。これから清水寺へ紅葉を観に行くところです。
![開門前の仁王門前](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050369.jpg)
開門(6:00AM)前の仁王門前です。特にこの日は、さっきまで雨が降っていたのでまだ暗いです。
![ヒトの居ない清水寺](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050371.jpg)
開門しました。ヒトの居ない清水寺は新鮮ですよね。
![出世大黒天](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050373.jpg)
出世大黒天です。紅葉撮影ポイントへ移動しながらの撮影です。
![ヒトの居ない清水の舞台](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050376.jpg)
ヒトの居ない清水の舞台はいいものです。紅葉撮影のため、ここも通り過ぎます。
![紅葉と清水の舞台](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050414.jpg)
ようやく撮影ポイントです。
![舞台から見た紅葉](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050418.jpg)
良い色付きだと思います。
![泰産寺側から観た本堂](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050433.jpg)
泰産寺(たいさんじ)側から観た本堂です。
![舞台の下](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050453.jpg)
舞台の下です。
![舞台の下からの紅葉①](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050460.jpg)
![舞台の下からの紅葉②](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050466-1.jpg)
舞台の下から、さらに下を観ると、見事な紅葉が広がっています。
![三重塔の麓](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050473.jpg)
三重塔の麓もキレイです。
![紅葉に鴨](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050475.jpg)
紅葉に鴨。映えますね。
![雨上がりの清水寺](https://insightkyoto.com/wp-content/uploads/2024/06/kiyomizu-1050481.jpg)
この日は雨上がりで曇りでしたが、湿度が高く温度が低い中に観る清水寺の紅葉は、とても良いということを実感しました。
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