西芳寺(苔寺)

撮影日:2023年11月21日(火曜日)10:00AM

この記事では、紅葉の時季の西芳寺(苔寺)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
広いお庭で苔と池と紅葉の素晴らしいコラボレーションが見られます。完全事前予約制であり拝観料も4,000円しますが、拝観する価値は十分にあると思っています。

《概要》
西芳寺は奈良時代に行基によって開創され、1339年に夢窓疎石を招いて再興されました。臨済宗の寺で、「調律と閃きの庭」として知られています。庭園は夢窓疎石の手によるもので、120余種の苔で覆われた池泉回遊式です。岩倉具視が隠れ住んだ湘南亭もあります。足利義政の東山殿の手本とされ、新緑の頃が特に美しいとされています。1994年には「古都京都の文化財」として、世界文化遺産に登録されました。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

西芳寺に行きました。

一番の見頃より少し早いくらいでしょうか。

紅くなりかけの景色もいいものです。

緑とのバランスが絶妙だと思います。

池の水の反射がキラキラしていました。

色の混ざり具合が芸術的です。

お勧めの寺院です。事前の予約が必要です。


以下、その他の写真です。

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