国立京都国際会館

撮影日:2023年11月12日(日曜日)10:00AM

この記事では、モダン建築の国立京都国際会館を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
京都モダン建築祭2023による公開で拝見しました。特別に、メインホールと貴賓室を観ることができました。普段は非公開ですが、月に何日か関係者以外でも入れる日を設けているようです。名前のとおり国際会議が開催できるレベルの設備が揃っているモダン建築です。

《概要》
国立京都国際会館は、ICC Kyotoと略されます。1966年に開館し、京都市左京区岩倉に位置しています。建築家大谷幸夫氏によって設計され、日本庭園を借景に取り込んだ力強い建物です。広大な敷地には、本館、イベントホール、ニューホール、アネックスホール、日本庭園があり、交流の場として機能しています。ICC Kyotoは、日本の国際会議施設の先駆けであり、京都議定書が採択された場所でもあります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
京都モダン建築祭のサイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

国際会館を西側の庭園から撮りました。

メインホールです。近代的ですね。

貴賓室です。シンプルですが高級感があります。


以下、その他の写真です。

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