国立京都国際会館・OpenDay

撮影日:2024年5月9日(水曜日)1:30PM

この記事では、国立京都国際会館のOpen Dayを紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
月に2~3日のみ開催される「OpenDay」に行きました。この日に限って、レストランやテラスのあるカフェ、日本庭園やロビーの一部を予約なしで利用できます。特に平日に実施される「OpenDay」は、写真を御覧のとおり利用者も少なく、ゆっくりと館内や庭園を楽しむことができます。庭園の池には、亀や鯉や白鳥が居ます。あまり知られていませんが、平日の「OpenDay」はお勧めです。

《概要》
国立京都国際会館は、ICC Kyotoと略されます。1966年に開館し、京都市左京区岩倉に位置しています。建築家大谷幸夫氏によって設計され、日本庭園を借景に取り込んだ力強い建物です。広大な敷地には、本館、イベントホール、ニューホール、アネックスホール、日本庭園があり、交流の場として機能しています。ICC Kyotoは、日本の国際会議施設の先駆けであり、京都議定書が採択された場所でもあります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

月に2~3日ほど開催されるOpenDayです。

この日は誰でも施設内の一部を無料で見学できます。

とても美しいモダニズム建築です。

庭にも出られます。この日は晴天で、庭の散策には最適でした。

この写真は、宝が池公園から撮った京都国際会館です。避暑地のような景観です。


以下、その他の写真です。

メインカテゴリ: , ,
サブカテゴリ: , ,
エリア: 
補足情報: 

 *各リンクをクリックするとその分類の記事一覧が開きます

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。