撮影日:2023年10月30日(月曜日)9:00AM
この記事では、南禅寺の塔頭・金地院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
南禅寺の中門の近くにあります。特別名勝の素晴らしい庭園を持っています。また特別拝観(事前予約)で見られる茶室(撮影禁止)もあります。
《概要》
「金地院」は南禅寺の塔頭で、足利義持によって応永年間に北山に創建されました。1605年には以心崇伝により現在の場所に移築されました。方丈や茶室八窓席などは重文で、小堀遠州が手がけた「鶴亀の庭」は特別名勝として知られています。庭園には木と石で表現された鶴と亀があり、永劫の繁栄を象徴しています。東照宮は家康の遺髪と念持仏を奉戴し、狩野探幽や長谷川等伯の襖絵もあります。簡素でありながら深い禅文化が詰まった場所です。
公式サイトはありません。(2024年8月時点)
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
金地院の大門です。
拝観料を払っあとに明智門をくぐります。
弁天池です。ここから時計回りに拝観します。
東照宮です。
東照宮を右へ進んで庭のほうへ向かいます。
進むと右手に庭が現れます。
素晴らしい枯山水の庭です。鶴亀の庭と言います。国の特別名勝にも指定されています。
以下、その他の写真です。
メインカテゴリ: 寺院
エリア: 平安神宮・銀閣寺・曼殊院周辺
補足情報: 所要時間:1時間以内
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