撮影日：2024年8月11日(日曜日)7:30PM
この記事では、高台寺の夜間特別拝観＆燈-Tomoshibi- を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
高台寺の夜間拝観へ伺いました。庭にてプロジェクション・マッピングと、お茶所にてロウソクを献灯するイベントをやっていました。日本では「お盆休み」に入っているヒトもいたり、三連休の最中ということも重なり、少しだけ混雑していました。夜は心地よいくらいの風も吹いていて、気持ちよく拝観できました。やはり夏は夜に限りますね。
《概要》
京都の高台寺は豊臣秀吉の正室、北政所によって建立された禅寺です。池泉回遊式庭園や建築物は見所満載で、春と秋には多くの観光客が訪れます。境内には秀吉・ねねの居城を移築した堂宇もあります。高台寺蒔絵として有名な装飾が施された霊屋内陣や秀吉遺愛の観月台は見どころの一つです。春は桜、秋は紅葉が美しい名所で、竹林の散策も楽しめます。豊臣秀吉と北政所ゆかりの歴史を感じられるおすすめの寺院です。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
ねねの道から台所坂に入ります。
台所門をくぐります。提灯の風情がいいですね。
拝観入口へ向かいます。
茶室・遺芳庵(いほうあん)です。とても良い雰囲気です。
方丈の前庭では、プロジェクションマッピングが行われていました。
色んな柄が映し出されていました。
臥龍池(がりょういけ)周辺の木々のリフレクションがキレイです。
傘亭(かさてい)も幻想的に美しくライトアップされていました。
実はとても素晴らしい高台寺の竹林です。特にライトアップ時は格別だと思います。
雲居庵(うんごあん)で開催されていた燈(ともしび)というイベントです。キャンドルライトは心が落ち着きますね。
高台寺は、昼より夜のほうが魅力的だと私は思います。
以下、その他の写真です。
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