光悦寺

撮影日:2024年6月19日(水曜日)8:30AM

この記事では、新緑期の光悦寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
新緑を撮りたくて、開門間もない頃に行きました。ここもお気に入り寺院の一つです。お寺というより、茶室が点在する回遊式庭園のようだと私は感じています。鷹峯(たかがみね)を借景した庭園南側の眺望は、新緑と紅葉の季節には見たくなります。

≪概要≫
光悦寺は、日蓮宗の寺院で、鷹峯の景勝地にあります。江戸初期、本阿弥光悦が徳川家康から与えられた地に始まり、法華題目堂を建て、後に寺になりました。境内には光悦の芸術村の名残として7つの茶室があり、「光悦垣」で囲まれた庭園からは鷹ヶ峰・鷲ヶ峰や東山の山々が望めます。光悦寺は元和元年に創建され、秋には美しい紅葉が庭園と参道を彩り、風情豊かです。

公式サイトはありません。(2024年6月時点)

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

緑が美しい参道です。参道の写真は、公道から望遠レンズで撮影しました。

拝観料を納めた後、参道へ振り返って撮影しました。

入ってすぐ左側に本堂

入ってすぐ左側に本堂がありますが、本堂の撮影は遠慮しました。この本堂に向かって右側にあるのがこの渡り廊下です。奥に見える緑が生き生きとしています。

渡り廊下をくぐって境内を散策します。この先は、いくつかの茶室がある庭園といった感じです。

緑と太陽の光がキレイ

緑と太陽の光がキレイですね。

苔や草も美しい

苔や草も美しいです。

緑に包まれながら優雅に散策

ご覧のとおり、緑に包まれながら優雅に散策ができます。

本阿弥庵

いつくもある茶室のうちの一つ、本阿弥庵(ほんあみあん)です。休憩する腰掛けもあります。

翹秀軒(ぎょうしゅうけん)の北側にある腰掛けと、そこからの眺望です。鷹峯(たかがみね)の山々を借景して、素晴らしい景色が観られます。

見える山々の簡単な説明書き

見える山々の簡単な説明書きがあります。

このお寺はお勧め

この時季と紅葉期のこのお寺はお勧めです。ぜひ拝観してください。

鐘楼と帰路の参道

鐘楼と帰路の参道です。

鐘楼も参道も、とても風情があります。参拝の際は堪能楽してください。


以下、その他の写真です。

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。