東福寺・光明院

撮影日:2023年3月16日(木曜日)

この記事では、椿の咲く光明院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
東福寺の隣りにある塔頭です。椿が綺麗でした。庭の高低差も芸術的です。 この時期は人も少なくゆっくり拝観できます。

《概要》
光明院は、1391年(明徳2年)に金山明昶によって、東福寺の塔頭として創建されました。庭園は昭和14年に重森三玲が手掛けた枯山水庭園「波心庭」があり、白砂の枯池に浮かぶ三尊石組とサツキ・ツツジの大刈り込みが美しい景観を作り出しています。さらに、茶亭「蘿月庵」からは月が昇る姿を楽しむことができます。光明院のしつらえと庭園は巧みで、心の和みをもたらします。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

東福寺のあとに、光明院を拝観しました。

門をくぐったところの椿がキレイに咲いていました。

建物内では、芸術家の個展などがよく催されています。

どの部屋も、とても洗練された空間になっています。

枯山水の「波心(はしん)の庭」も、心なしか都会的に感じます。

「虹の苔寺」の異名をもつこの寺院へ、芸術を感じに行ってはいかがでしょうか。


以下、その他の写真です。

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