参道が美しい興聖寺

撮影日:2023年10月20日(金曜日)9:30AM

この記事では、秋の興聖寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
平等院から宇治川を挟んだ向かい(東)側にあります。琴坂と呼ばれる参道の木々に囲まれながら、山門に向かって歩くだけでも、とても気持ち良いです。境内にも池泉式庭園などの見どころがあります。

《概要》
「興聖寺」は曹洞宗の初開道場で、正式名称は「佛徳山観音導利院興聖宝林禅寺」です。道元禅師によって1233年に伏見深草に建立され、全国で最も古い曹洞宗の道場となりました。1645年に淀城主の永井尚政公により再興され、現在も佛徳山を背にした美しい寺院です。特徴的な「琴坂」と呼ばれる参道や、源氏物語にゆかりのある手習観音様、法堂の血天井など見どころが豊富です。小川のせせらぎと共に、草庵風の趣ある雰囲気が魅力です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

参道を登って山門へ向かいます。

山門から境内へ行きます。

中央にある庭です。

大書院から庭園を眺めます。

立派な鐘楼です。

拝観を終え、琴坂を下ります。


以下、その他の写真です。

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