京都復活教会

撮影日:2023年11月11日(土曜日)3:00PM

この記事では、モダン建築の京都復活教会を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
京都モダン建築祭2023による公開で拝見しました。普段は教会関係者以外は入れません。ゴシック様式、鉄筋コンクリートのヴォーリズによる設計の名教会です。

《概要》
日本聖公会に属する京都復活教会は、大正3年(1914年)に設立され、昭和7年(1932年)に現在の場所に移転し、同11年(1936年)に礼拝堂が完成しました。この教会はW.M.ヴォーリズによる設計で、鉄筋コンクリート造の厚い壁に木造のトラスを組み合わせ、ゴシック様式の尖頭アーチやトレーサリー(透かし飾り)が特徴です。礼拝堂の天井にはトラスがそのまま現れ、東側には木造の復活幼稚園の建物が接続しています。幼稚園はヴォーリズの設計により建設され、教会と一体の施設として昭和5年(1930年)に開設されました。京都復活教会は、ヴォーリズによるゴシック様式の秀作であり、地域のランドマークとなっています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
京都モダン建築祭のサイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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