曼殊院門跡周辺

撮影日:2023年11月24日(金曜日)1:30PM

この記事では、紅葉の時季の曼殊院門跡を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
寺院内は混み合っていそうだったので周辺のみ散策しましたが十分に楽しめました。さすが曼殊院という感じで素晴らしい紅葉でした。

《概要》
曼殊院門跡は、京都にある天台宗の門跡寺院で、天台宗の宗祖である最澄によって創建されました。寺院は比叡山西塔に始まり、後に北野天満宮の別当寺となり、明治時代まで900年以上にわたりました。寺名は天仁年間に忠尋によって「曼殊院」と改められました。明暦2年には良尚法親王によって現在の場所に移転し、建物や庭園が整備されました。特に、八条宮智仁親王の子である良尚法親王が造築に関与し、桂離宮に通じるデザインや装飾が見られます。寺院内には重要文化財として本堂や閑静亭、茶室八窓軒があり、枯山水庭園も美しく、キリシマツツジが春に美しく咲き誇ります。雅な建築と庭園が絶妙に調和した美しい寺院です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

勅使門前の曼殊院道です。

説明の必要を感じないくらい素晴らしいです。

勅使門です。

勅使門の前にある曼殊院天満宮です。

北通用門です。拝観の入口ですね。


以下、その他の写真です。

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