壬生寺の壬生六斎念仏奉納 2024

撮影日:2024年8月9日(金曜日)7:00PM

この記事では、壬生寺・壬生六斎念仏奉納の様子を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
壬生寺の六斎念仏踊りを観に行きました。昨年も観に行ったのですが、蒸し暑すぎて、踊りが始まる頃に帰路に着いてしまいました。今年は比較的涼しかったので、しっかり観ることができました。この晩は月もキレイで、夜の祭事に華を添えていました。

《壬生六斎念仏奉納の概要》
壬生寺・六斎念仏は、芸能色豊かな踊り念仏で、鉦、太鼓、笛と共に踊り、獅子舞などの芸も披露されます。壬生六斎念仏講中が、京都市中京区を中心に伝統を保存継承しています。平安時代に始まり、宗教色が薄れながらも文化的に発展し、地唄や長唄などを独自の楽器で演奏し舞台で披露する独自の芸能です。

《壬生寺の概要》
壬生寺は、正暦2年(991年)、快賢僧都によって創建された律宗の寺です。本尊は延命地蔵菩薩で、地蔵信仰と共に厄除け・開運の寺として庶民に信仰され、950年余りの歴史を誇る節分会は伝統行事です。鎌倉時代の円覚上人による法要が、重要無形民俗文化財「壬生狂言」の発端です。新選組ゆかりの寺としても知られ、境内には隊士の墓塔があります。阿弥陀堂では新選組や狂言に関する資料が展示され、京都十二薬師霊場第四番礼所や洛陽三十三所観音霊場第二十八番札所も祀られています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

壬生六斎念仏奉納(六斎念仏踊り)を観に行きました。

昨年も行ったのですが、蒸し暑さに耐えられず、踊りが始まる頃に帰ってしまいました。今年は昨年よりは涼しかったので、耐えられました。

良い位置も取れました。

華麗な舞いでした。

壬生寺の表門とキレイな三日月です。今日は、このあとに妙心寺の精霊会(しょうりょうえ)にも行きます。


以下、その他の写真です。

メインカテゴリ: 
サブカテゴリ: , ,
エリア: 
補足情報: ,

 *各リンクをクリックするとその分類の記事一覧が開きます

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。