三室戸寺・紫陽花

撮影日:2023年6月12日(月曜日)8:30AM

この記事では、紫陽花の咲く三室戸寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
開門と同時に拝観しました。紫陽花で有名な寺院です。京都の市街地から遠く、車以外では行きにくいです。駐車場代1,000円・拝観料1,000円でした。

《概要》
明星山三室戸寺は、西国十番の観音霊場で、宝亀元年(770年)に光仁天皇の勅願により創建されました。伝説によれば、宇治の志津川に沿った清らかな渓流で観音菩薩が応現したとされ、その姿は犬養右少弁によって発見されました。初代本尊は千手観世音菩薩で、後に白河法皇が正身の尊像を彫刻し、寺は三室戸寺と改名されました。歴代天皇や貴族の崇敬を受け、堂塔伽藍が整いました。文明14年には再建され、その後も興亡を繰り返しつつも、現在の本堂は文化2年(1805)に建立されました。花の寺としても知られ、四季折々の花が楽しめます。特に、ツツジ、アジサイ、蓮などが美しく咲き誇り、源氏物語の宇治十帖にちなむ石碑もあります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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