撮影日:2023年3月22日(水曜日)6:00AM
この記事では、桜の時季の南禅寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
早朝散歩で立ち寄りました。まだ太陽は出ておらず、雨が上がったばかりでしたので少し寒かったです。しかしこの時間ですとヒトが少ない中で南禅寺とその周辺を堪能できます。桜は五から七分咲きといったところでしょうか。
《概要》
南禅寺は臨済宗南禅寺派の本山で、鎌倉時代に亀山法皇が創建しました。応仁の乱で焼失しましたが、以心崇伝によって復興しました。境内には三門、法堂、方丈などの伽藍が一直線に並び、12の塔頭も周辺にあります。方丈は御所と伏見城殿舎を移築したと伝わり、襖絵「水呑の虎」が名高いです。境内には名勝「虎の子渡しの庭」があり、赤レンガのアーチは明治時代の水路閣です。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
南禅会館前の桜です。満開に近いでしょうか。
三門前は満開ですね。キレイです。
草川橋周辺の桜はまだ咲いていません。
インクラインで一番咲いている桜でこの感じでした。
以下、その他の写真です。
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