南禅寺・早朝

撮影日:2024年4月27日(土曜日)6:30AM

この記事では、初夏の早朝の南禅寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
ここは頻繁に早朝散歩するところです。この日は、桜が終わって新緑が始まる頃を捉えたくて行きました。いつもと変わらず荘厳な雰囲気です。この日は南禅寺北側の放水路辺りに鯉のぼりが飾られます。これを見ると、新緑の季節の始まりを感じます。

≪概要≫
南禅寺は臨済宗南禅寺派の本山で、鎌倉時代に亀山法皇が創建しました。応仁の乱で焼失したが、以心崇伝によって復興。境内には三門、法堂、方丈などの伽藍が一直線に並び、12の塔頭も周辺にあります。方丈は御所と伏見城殿舎を移築したと伝わり、襖絵「水呑の虎」が名高い。境内には名勝「虎の子渡しの庭」があり、赤レンガのアーチは明治時代の水路閣です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

勅使門側から見た三門

勅使門側から見た三門です。昼間には常にヒトが多い南禅寺も早朝はご覧のとおりです。

三門の中から見た法堂

三門の中から法堂を見たショットです。凛とした空気が流れています。

有名な水路閣

有名な水路閣です。青・赤のモミジが映えます。

新緑も素晴らしい

もちろん新緑も素晴らしいです。

この時季、南禅寺北側にある永観堂橋からは、こんな景色が見られます。


以下、その他の写真です。

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