撮影日：2023年3月13日(月曜日)10:30AM
この記事では、梅の時季の二条城を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/
≪AKIRAからのコメント≫
梅林は例年2月中旬から3月上旬まで開園します。椿も少し咲いています。この時期は桜と比較するとヒトも少なく、広々とした梅林にてゆっくり梅を観られます。キレイでした。
≪概要≫
京都の名城、二条城は慶長8年(1603年)に徳川家康によって築かれ、徳川家の栄枯盛衰や重要な歴史的な出来事の舞台として知られています。特に、3代将軍家光の時代には後水尾天皇行幸に伴い大改修が行われ、現在の格式高い姿に仕上がりました。国宝の二の丸御殿には狩野派による障壁画など見どころが満載で、二の丸庭園も特別名勝として四季折々の美しさを楽しむことができます。1994年にはユネスコの世界遺産に登録され、貴重な歴史遺産として世界的にも評価されています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
美しい唐門です。今回はここから入らずに、まず梅林へ向かいます。
少し散っている梅もありそうですが…。
キレイに咲いている梅もたくさんありました。
お堀の向こうに見えるのは二条城の天守閣跡です。
梅と椿の競演も観られました。
梅林を観終わった後には二の丸御殿へ向かいました。
最後に二の丸庭園を観ました。
以下、その他の写真です。
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