西本願寺・秋の彼岸

撮影日:2023年9月25日(月曜日)2:00PM

この記事では、秋季彼岸会の西本願寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
通りすがりのスマホ撮影です。1週間ほどの秋季彼岸会の期間です。普段とは違い旗が掲げられます。美しい唐門は北小路沿いにあります。

《概要》
西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山で、1272年に親鸞聖人の末娘である覚信尼が東山大谷に建立した廟堂から始まります。その後、覚如上人の尽力により大教団に発展し、数度の移転を経て1591年に豊臣秀吉による寄進を受けて現在の場所に移りました。本寺には御影堂と阿弥陀堂があり、共に国宝として誇られる建造物です。また、唐門や飛雲閣も桃山文化の代表的な建造物として重要な役割を果たしています。秋には御影堂前の「逆さ銀杏」が美しい紅葉を見せ、訪れる人々を魅了します。1994年には「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録され、その豊かな歴史と文化が世界に誇る価値を持っています。

施設案内や歴史については以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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