大原・三千院とその周辺

撮影日:2024年1月24日(水曜日)1:00PM

この記事では、雪が降った日の三千院周辺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
京都の北部で雪が降っていると聞いたので急遽大原へ行きました。降っている最中の景色も撮れました。ここの雪化粧も格別に美しいです。

≪概要≫
延暦年間に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷に創建した三千院は、天台宗五箇室門跡の一つで、最澄、慈覚大師円仁、最雲法親王らが住持し、宮門跡として栄えた歴史を持ちます。寺地は幾度か移転し、明治4年に梶井御殿内の霊元天皇御宸筆の勅額により「三千院」と称されました。現在の大原に移転後、明治維新を経て1200年の歴史を紡いでいます。四季折々の美しい風景が特徴で、阿弥陀三尊像を安置する往生極楽院や、「わらべ地蔵」などの石彫刻が見どころ。庭園には「有清園」や「聚碧園」があり、石楠花や紫陽花が四季折々に美しく咲き誇ります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

雪が少し積もる三千院の入り口

午後ですが、雪だからか観光客がほとんど居ませんでした。

雪が積もる三千院

少し積もりました。

雪が積もる橋

一度止んでいたのですがまた降ってきました。寒いですがキレイです。

寒そうなお地蔵さん

お地蔵さんも寒そうです。

少し吹雪く庭

お庭です。風が吹いて雪が舞いました。

雪が降る帰り道

帰り際、雪が強まりました。

神秘的な美しい風景です。雪の日に大原まで行くのは大変ですが、それだけの価値を感じます。


以下、その他の写真です。

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