撮影日：2023年8月16日(土曜日)8:00PM
この記事では、五山送り火を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
皆さんご存じ、京都の夏を代表するイベントです。今年は遠目から大文字を拝みました。
《概要》
「五山送り火」は、京都の夏の風物詩で、お盆の精霊を送る伝統行事です。夜空に浮かび上がるのは、東山の大文字、松ケ崎の妙・法、西賀茂の船形、大北山の左大文字、嵯峨の鳥居形。これら5つは京都市の無形民俗文化財です。夏の終わりに精霊を送る意味が込められ、護摩木に名前を書いて納めると厄除けにもなります。歴史的な背景や五山それぞれの由緒が伝承されており、江戸時代から広く行われるようになりました。現在も各山の地域住民によって守り続けられています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
以下、写真です。
メインカテゴリ: 通り
サブカテゴリ: 祭典・行事
エリア: 平安神宮・銀閣寺・曼殊院周辺
補足情報: 所要時間:1時間以内
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