参道と本庭の鹿王院

撮影日:2023年10月19日(木曜日)9:00AM

この記事では、嵐山の宝幢寺・鹿王院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
嵐山・嵯峨にある寺院です。山門をくぐってからの参道周りや、客殿から見える本庭の木々や緑が素晴らしいです。

《概要》
「鹿王院」は、足利義満によって1379年に建立された宝幢寺の塔頭で、義満の夢で寺を建て寿命を延ばすとの神示を受けたことから創建されました。春屋妙葩が初代住持となり、「覚雄山大福田宝幢禅寺鹿王院」と名づけられました。鹿王院は宝幢寺の唯一の塔頭として、春屋門派の拠点となり、15の末寺や荘園の管理を担いました。15世紀末から16世紀前半にかけて栄えましたが、1468年の応仁・文明の乱で嵯峨一帯が焼失しました。宝幢寺は再建されませんでしたが、鹿王院だけが再建され、宝幢寺の格式を継承しました。現在も重要文化財や美しい庭園が残り、源実朝の仏牙舎利を収めた舎利殿があります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

山門から参道を見ます。

参道の途中の左側にある神社です。

陽を浴びた緑がキレイです。

本庭と舎利殿です。奥に借景した嵐山が見えます。

回廊を歩いて舎利殿へ向かいます。

舎利殿から客殿を見ます。

帰路の参道です。途中に少し竹林もあります。


以下、その他の写真です。

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