廬山寺

撮影日:2023年12月2日(土曜日)10:00AM

この記事では、紫式部に縁のある廬山寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
京都御苑の東側にある小さな寺院です。紅葉も数本見られます。混雑することは滅多にないのでこの辺りで身体を休めたい時にここのお庭を眺めながらゆっくりするのも良いと思います(2024年は大河ドラマで紫式部が描かれますので参拝者が増えるかもしれません)。

≪概要≫
廬山寺は、比叡山天台の18世座主元三大師良源によって938年に船岡山の南に建立されました。覚瑜による再興後、室町時代に焼失し、1571年に現在の場所に移転しました。寛政6年には光格天皇の援助で本堂と尊牌殿が建てられました。皇室ゆかりの寺で、天明の大火で失われた堂宇は皇室の支援で復興されました。源氏物語執筆の地とされ、桔梗の名所でもあり、6月から9月にかけて源氏の庭には美しい花が咲き誇ります。2月の節分には「鬼の法楽」が行われ、京都七福神の毘沙門天も祀られています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

廬山寺の山門です。紫式部に縁のあるお寺です。

拝観受付より手前にある紅葉です。キレイです。

源氏庭の紅葉です。落ち着いてゆっくり観賞できました。

色彩が豊かで、赤だけとはまた違った良さを味わえます。


以下、その他の写真です。

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