廬山寺・桔梗

撮影日:2024年7月19日(金曜日)9:00AM

この記事では、紫式部に縁のある廬山寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
京都御苑の東側にある小さなお寺です。紫式部が源氏物語を書いた場所でもあるらしく、今年は拝観者が多いようです。夏は桔梗・秋は紅葉がキレイなので、私はそれを観に拝観しています。

≪概要≫
廬山寺は、比叡山天台の18世座主元三大師良源によって938年に船岡山の南に建立されました。覚瑜による再興後、室町時代に焼失し、1571年に現在の場所に移転しました。寛政6年には光格天皇の援助で本堂と尊牌殿が建てられました。皇室ゆかりの寺で、天明の大火で失われた堂宇は皇室の支援で復興されました。源氏物語執筆の地とされ、桔梗の名所でもあり、6月から9月にかけて源氏の庭には美しい花が咲き誇ります。2月の節分には「鬼の法楽」が行われ、京都七福神の毘沙門天も祀られています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

廬山寺(ろざんじ)です。

ここで紫式部が源氏物語を執筆していた時期があるとのことです。私は桔梗を観に行きました。

拝観入口前の松や楓です。

拝観受付の前にある紫式部の座像です。

本堂から見る源氏庭です。

桔梗がとてもキレイです。

この日は朝9時から既に30℃を超えていますので、桔梗を観て少しでも涼みたいです。


以下、その他の写真です。

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