三十三間堂

撮影日:2023年9月13日(水曜日)8:30AM

この記事では、1,001体の観音像で有名な三十三間堂を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
8:30AMの開門と同時に拝観しました。1,001体の観音像で有名なスポットです。観音像がある本堂内は撮影禁止なので、回遊式庭園などの本堂周りを撮りました。2021年に保存工事が完了して見応えある素晴らしいものとなっていました。

≪概要≫
三十三間堂は、平清盛の寄進によって1164年に建立された、日本でも類稀な長大な木造建築の寺院です。後白河上皇の発願で建造が始まり、後に焼失したが、1266年に再建されました。堂内には世界最大級の長さを持つ33本の柱と千体の等身大千手観音立像が安置され、その壮大な姿は圧巻です。中央には湛慶作の丈六千手観音坐像が祀られており、風神や雷神像なども国宝として保管されています。特に正月の「通し矢」の大的大会が有名で、多くの参拝者が訪れます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

三十三間堂

三十三間堂です。堂内は撮影できません。

まずは屋外東側の回遊式庭園を散策しました。

夜泣泉

夜泣泉です。

三十三間堂の西側を屋外から撮影しました。

堂内には1,001体の像

堂内の1,001体の像は観る者を圧倒します。


以下、その他の写真です。

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