大原・三千院

撮影日:2023年7月4日(火曜日)9:00AM

この記事では、紫陽花の咲く大原・三千院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
最も好きな寺院の一つです。開門と同時に拝観しました。素晴らしい紫陽花・苔・木漏れ日。。。中心部から遠いですが是非訪問してください。

≪概要≫
延暦年間に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷に創建した三千院は、天台宗五箇室門跡の一つで、最澄、慈覚大師円仁、最雲法親王らが住持し、宮門跡として栄えた歴史を持ちます。寺地は幾度か移転し、明治4年に梶井御殿内の霊元天皇御宸筆の勅額により「三千院」と称されました。現在の大原に移転後、明治維新を経て1200年の歴史を紡いでいます。四季折々の美しい風景が特徴で、阿弥陀三尊像を安置する往生極楽院や、「わらべ地蔵」などの石彫刻が見どころ。庭園には「有清園」や「聚碧園」があり、石楠花や紫陽花が四季折々に美しく咲き誇ります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

大原らしい景色です。

快晴ですが暑いです。

7月に入っていますが新緑もとてもキレイです。

大原では紫陽花が見頃です。市街地より2週間ほど後ろにずれています。

見応え十分の紫陽花たちです。

境内に流れる水路の音がとても心地よいです。

草木と苔の緑と、それらを照らす木漏れ日が、芸術的に美しいですね。

境内の至る所にお地蔵さんが居ますのでお見逃しなく。

やはり大原はどの季節でも絵になりますね。


以下、その他の写真です。

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