大原・三千院とその周辺

撮影日:2023年5月24日(水曜日)9:00AM

この記事では新緑の時季の大原・三千院周辺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
最も好きな寺院の一つです。御覧のとおり、この日は天気もとても良く、太陽に照らされた青もみじと苔が芸術的にキレイでした。敷地内はけっこう広いので、時間をしっかり取って拝観することをお勧めします。

《概要》
延暦年間に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷に創建した三千院は、天台宗五箇室門跡の一つで、最澄、慈覚大師円仁、最雲法親王らが住持し、宮門跡として栄えた歴史を持ちます。寺地は幾度か移転し、明治4年に梶井御殿内の霊元天皇御宸筆の勅額により「三千院」と称されました。現在の大原に移転後、明治維新を経て1200年の歴史を紡いでいます。四季折々の美しい風景が特徴で、阿弥陀三尊像を安置する往生極楽院や、「わらべ地蔵」などの石彫刻が見どころです。庭園には「有清園」や「聚碧園」があり、石楠花や紫陽花が四季折々に美しく咲き誇ります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

大原です。三千院へ向かいます。

今日は晴天で、絶好の新緑日和です。

緑と苔と太陽による芸術ですね。

境内の至るところにお地蔵さんが居ますので、お見逃しなく。

水が流れる音の清涼感が心地よいです。

苔に見惚れっぱなしです。

次は宝泉院へ向かいます。


以下、その他の写真です。

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