大原・三千院

撮影日:2024年7月3日(水曜日)9:30AM

この記事では、紫陽花の咲く大原・三千院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
大原で新緑と紫陽花が楽しめる時期です。この日の午前は京都市内で既に摂氏30度近くになっていましたが、大原は3度ほど低いです。また、写真を観て分かるとおり、たくさんの木が直射日光を遮ってくれます。梅雨期の貴重な晴天に、三千院の草木や苔や紫陽花が撮れました。

≪概要≫
延暦年間に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷に創建した三千院は、天台宗五箇室門跡の一つで、最澄、慈覚大師円仁、最雲法親王らが住持し、宮門跡として栄えた歴史を持ちます。寺地は幾度か移転し、明治4年に梶井御殿内の霊元天皇御宸筆の勅額により「三千院」と称されました。現在の大原に移転後、明治維新を経て1200年の歴史を紡いでいます。四季折々の美しい風景が特徴で、阿弥陀三尊像を安置する往生極楽院や、「わらべ地蔵」などの石彫刻が見どころ。庭園には「有清園」や「聚碧園」があり、石楠花や紫陽花が四季折々に美しく咲き誇ります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

大原です。三千院に紫陽花を観に行きました。

朝から気温が高いですが、大原は、ご覧のとおり、たくさんの木が太陽の光を遮ってくれます。

お庭の半夏生(はんげしょう)も見頃です。

いつにも増して緑が美しいです。

池にはたくさんの紫陽花が浮かべてありました。

あらゆる緑が芸術的に美しいです。

紫陽花も見頃です。ここ数日の雨で、より元気になっているようです。

可愛らしいお地蔵さんです。

川のせせらぎを聴きながら水分を補給します。夏の京都は、体調管理に細心の注意をはらいましょう。

今年もたくさんのキレイな紫陽花を観られました。


以下、その他の写真です。

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