下鴨神社・流し雛

撮影日:2023年3月3日(金曜日)10:00AM

この記事では、流し雛が行われた下鴨神社を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
年に一度の催事である流し雛が行われていました。コロナの影響で4年ぶりに催されました。
中門の傍にある梅の木が本当に美しいです。糺の森とその両脇にある小川の周辺を散策すれば神聖な雰囲気を感じることができます。

≪概要≫
下鴨神社は、京都最古の神社で、賀茂斎院の制度や式年遷宮の伝統を持ち、国事の祈祷拠点として古くから重要視されています。平安時代の趣を残す境内には国宝の本殿や数々の重要文化財があり、葵祭では王朝絵巻のような祭りが繰り広げられます。祭神の賀茂建角身命と玉依媛命は五穀豊穣や厄除けの神として信仰され、境内に広がる糺の森は神々の審判の地として古来から親しまれています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

「流し雛」の神事

本日は「流し雛」という神事があります。

ひな人形へ厄を移して川に流す

ひな人形へ厄を移して川に流します。

梅が見頃

梅の見頃とぴったり重なりました。


以下、その他の写真です。

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