聖護院門跡・秋の特別公開 2023

撮影日:2023年10月10日(火曜日)9:30AM

この記事では、特別公開の聖護院門跡を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
秋の特別公開(有料)へ伺いました。この期間のみ、宸殿の障壁画や書院などを観ることができます。通常時(無料)でも観ることができる枯山水庭園も見事です。一日に数度、境内の名宝についての説明も実施されています。

《概要》
聖護院は本山修験宗の総本山で、1090年に白河上皇の熊野参詣で増誉僧正が寺を賜り、聖護院と名づけられました。京都の特色ある歴史と深い関わりを持つ門跡寺院で、1788年には内裏炎上時に仮皇居として機能しました。寺内には光格天皇遺品や狩野益信永納の襖絵などがあり、修験道の資料や什物も多く蔵されています。不動明王を本尊とし、歴代天皇の縁深い場所として重要文化財も多く所蔵しています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

山門です。秋の特別公開を拝見しに行きました。

大文字山が見えます。

南側の庭から宸殿を観ます。

宸殿です。煌びやかな装飾です。

他に、この期間にしか観られない書院なども公開していましたが、そこは撮影禁止でした。

東側の庭です。座って眺められるよう椅子を用意してくれています。

中庭と蹲です。風流ですね。

板木です。書いてある言葉の意味が分かりません。。。

南側の庭には、なぜか子猫の置き物があります。


以下、その他の写真です。

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