京都御苑内・拾翠亭

撮影日:2023年9月1日(金曜日)2:00PM

この記事では、京都御苑内・拾翠亭を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
京都御苑の中にあります。間之町口から入ると近いです。御公家さんらが茶会や歌会を催していた茶室です。この時期は百日紅が満開に近かったです。エアコンが効く場所が一部しかありませんので、夏の時期の訪問には気を付けてください。

≪概要≫
京都御苑内に位置する「拾翠亭」は、九條家の建物で、約200年前に江戸時代後期に建てられました。この特別な場所では、九條池や高倉橋を望むことができます。全体が数寄屋風書院造りで、茶会のために使用されていたため、十畳と三畳の2つの茶室が今も残っています。毎週金曜日と土曜日には一般公開もあり、春から秋にかけての季節に楽しむことができます。美しい庭園とともに、古い京都の雰囲気を感じながら、拾翠亭の歴史を垣間見ることができます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

拾翠亭です。京都御苑の間之町口を入ってすぐ右側にあります。

庭の池の周りに咲く百日紅(さるすべり)が満開でした。

素晴らしい庭園ですが、真夏の拝観は、やはり少しキツいですね。

九條池にかかる橋から、京都御所を眺めます。

建物の一階から九條池を眺められます。涼しい時にまたゆっくり行きます。


以下、その他の写真です。

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