撮影日:2024年6月1日(土曜日)9:00AM
この記事では、新緑期の詩仙堂を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/
≪AKIRAからのコメント≫
開門と同時に拝観しました。他に拝観者は居らず、ゆっくりと境内を堪能することができました。昨年も、この時期と秋に拝観しています。紅葉も素晴らしいですが、この時季の新緑も生命力が溢れていて見応えがあります。
≪概要≫
詩仙堂は、曹洞宗の寺院で、江戸時代に文人石川丈山が隠棲のために建てた山荘から始まります。狩野探幽による中国の詩人36人の肖像と丈山自らの詩が飾られた”詩仙の間”を中心に広がります。美しい庭園では丈山の発案した”鹿おどし”の音が風情を添え、初夏のサツキと秋の紅葉が有名です。毎年5月23日の丈山忌を除き、5月25日から27日には遺宝展が開催されます。詩仙堂は風情ある文化と自然が調和した穴冠に果の山荘を訪れる、心豊かな場所です。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
門前です。門の向こうに見える通路と緑が素敵です。
通路を進んで行きます。
建物から庭を眺めます。神聖な雰囲気を持っています。
庭から建物を観ます。サツキが少し咲いていて彩りを添えます。
有名な僧都(添水)です。竹に水が溜まると、竹の上側が下に傾いて、良い音を奏でます。
緑と苔とサツキと木漏れ日です。これだけで芸術的です。
色々な緑が堪能できる素晴らしい寺院です。
以下、その他の写真です。
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