毘沙門堂・双林院(山科聖天)

撮影日:2023年9月25日(月曜日)9:00AM

この記事では、初秋の毘沙門堂・双林院(山科聖天)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
毘沙門堂の西隣りにある小さな塔頭です。毘沙門堂と同日の拝観を推奨します。

《概要》
双林院(山科聖天)は、毘沙門堂の塔頭で、山科の北部に位置します。この寺院は、大聖歓喜天を祀り、約100体の歓喜天が祭られています。公海大僧正によって1665年に建立され、大聖歓喜天は仏教の守護神であり、陰陽和合を表わす特殊な姿を持っています。この秘仏は直接見ることはできませんが、商売繁盛、縁結び、病気平癒などの願い事がかなうとして信仰を受けています。さらに、双林院には不動明王も祀られ、特殊な構造の不動堂や大護摩の焚かれる堂内も見どころです。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

毘沙門堂の塔頭です。西隣りにあります。

小さくて静かな、良い雰囲気のお寺です。

緑に包まれていて空気が澄んでいます。

毘沙門堂のあとに立ち寄るとよいでしょう。


以下、その他の写真です。

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