撮影日:2023年8月22日(火曜日)2:00PM
この記事では、新選組が通った角屋を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
新選組結成160年のイベントで特別公開されていました。当時の揚屋です。
《概要》
「角屋」は島原の揚屋で、幕末に新選組が通った歴史的な建築です。明治時代に新選組隊士や勤王志士が集まり、密議を行った場所としても知られています。角屋は、京の島原に位置し、幕末の動乱や九州の島原の乱にも関連する歴史を持ちます。建物自体は揚屋建築の唯一の遺構として国の重要文化財に指定され、美術館としても公開されています。特に蕪村や応挙の絵画が展示され、その美意識がうかがえます。新選組の芹沢鴨との関わりも深く、刀傷が残る場所として訪れる人々に歴史を伝えています。現在は「角屋もてなしの文化美術館」として一般公開され、昔ながらの風情を残す場となっています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
幕末の頃の揚屋(遊郭みたいな所)です。
ここで新選組の面々が夜な夜な宴会をしていたそうです。
このように刀を置いておく所もありました。
当時の刀傷だと云われています。
当時の風情が残る貴重な建物です。
以下、その他の写真です。
メインカテゴリ: 文化財等
エリア: 京都駅・東福寺・壬生周辺
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