撮影日：2023年4月27日(木曜日)10:00AM
この記事では、新緑期の滝口寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
祇王寺の隣りにあります。同時の拝観をお勧めします。緑に囲まれた時間を過ごせます。
《概要》
滝口寺は、もとは法然の弟子・良鎮による往生院の子院三宝寺で、悲恋の物語の舞台です。応仁の乱などの戦乱により変遷し、廃寺となりましたが、昭和初期に再興されました。斎藤時頼(滝口入道)と横笛の悲恋を伝える寺で、本堂には二人の坐像が安置されています。歴史的な背景とともに、『平家物語』の舞台や新田義貞の首塚も見どころです。
公式サイトはありません。(2024年8月時点)
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
滝口寺は祇王寺の奥にあります。祇王寺よりさらに上へ登ります。
滝口寺の拝観口です。
小さい本堂があります。ここで休憩できます。
竹林もあります。とても静かです。
祇王寺と比べると錆びれた感じは否めませんが、ゆっくりとするには良いお寺だと思います。
寺を出たあとの歩道です。緑が溢れています。
以下、その他の写真です。
メインカテゴリ: 寺院
エリア: 嵐山・高雄・桂周辺
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