天龍寺

撮影日:2023年3月2日(木曜日)8:30AM

この記事では、梅が咲き始めた天龍寺の様子を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
嵐山の代表的な寺院の一つです。庭園に入るとどの季節でも花々が楽しめ、庭園上部からの景色は素晴らしいです。
8:30の開門と同時に参拝しました。椿と咲き始めの梅の時期です。本日は庭園のみの参拝です。ヒトも少なめでゆっくり観られました。

≪概要≫
天龍寺は京都屈指の観光地嵯峨嵐山に位置し、臨済宗の禅寺です。足利尊氏が1339年に後醍醐天皇の菩提を弔うために開山・夢窓疎石を招いて創建しました。かつて檀林寺の跡地であり、室町時代には京都五山の最も尊い寺院でした。現在の建物は明治時代に再建されましたが、方丈には藤原時代の釈迦如来坐像が安置されています。有名な曹源池庭園は亀山や嵐山を借景にした美しい池泉回遊式庭園であり、1994年には日本で最初の特別名勝として指定され、後に世界文化遺産にも登録されました。境内には大方丈、書院、庫裏、法堂、僧堂などの禅寺の建物があり、特に法堂の天井に描かれた「雲龍図」は見応えがあります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

天龍寺の総門

総門の前です。

参道の梅

参道の梅です。咲き始めですね。

小方丈

小方丈です。達磨の掛け軸があります。

他方殿前の梅

他方殿前の梅です。ここはまだ蕾ですね。

落ち椿

落ち椿です。この日のハイライトはこれでしょうか。

総門をくぐってすぐ右側にある塔頭です。米国生まれの僧侶がいらっしゃいます。


以下、その他の写真です。

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