東福寺・天得院・夏の期間限定拝観

撮影日:2024年7月1日(月曜日)9:30AM

この記事では、桔梗を愛でる特別拝観の東福寺・天得院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
普段は非公開の寺院ですが、この時期と秋に期間限定で拝観できます。この時期は、桔梗がキレイに咲いています。小雨が降る中でしたが、この時季に咲くだけあって、桔梗は雨と相性が良いように思っています。桔梗ばかりが話題ですが、松の木も素晴らしい姿です。拝観期間は短いですが、この時季に京都に居るのであれば、東福寺と同日に拝観してはいかがでしょうか。

《概要》
天得院は、京都の東福寺の塔頭で、1346年に無夢一清禅師によって創建されました。豊臣秀頼の時代に一度は取り壊されましたが、1789年に再建されました。桃山時代の枯山水庭園は杉苔に覆われ、6月から7月には約300本の桔梗が美しく咲きます。特別拝観の期間には訪れることができ、荻原井泉水の句碑もあります。この庭園は、日本の歴史と文学にゆかりのある場所で、初夏には静寂なひとときを桔梗の花と共に過ごすことができます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

東福寺の塔頭・天得院です。東福寺の日下門(にっかもん)の門前にあります。

桔梗を愛でる特別拝観

「桔梗を愛でる特別拝観」というタイトルの行事です。

桔梗がキレイに咲いています。小雨が降っていました。桔梗には小雨がよく似合います。

本堂内も歴史と格式を感じます。

堂々とそびえ立つ松の木です。

見落としがちがお地蔵さんです。探してみてください。


以下、その他の写真です。

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