楊谷寺(柳谷観音)

撮影日:2024年6月3日(月曜日)12:00PM

この記事では、紫陽花の時季の楊谷寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
正午頃から拝観しました。京都の中心部から車で45分くらいかかります。紫陽花で有名な寺院ですので、この時季は特に人気があります。一つ気になるのは、駐車場を利用して、寺院内を全て観られる種類の券を購入すると、合計で2,000円かかることです。京都の中心地からの往復時間と、この額を使うのであれば、もっと効果的に京都を観光する選択肢はたくさんあると思っています。

≪概要≫
楊谷寺は、西山浄土宗の古刹で、大同元年に開かれました。独鈷水は古くから眼病平癒のご利益で信仰され、毎月17日には十一面千手眼観音がご開帳されます。境内に広がる「あじさいのみち」は、平成8年に整備され、あじさいウイークでは多彩なあじさいが楽しめます。紫陽花のみならず紅葉も美しく、新西国三十三箇所第17番札所としても知られています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

山門へ向かう外壁沿いの歩道です。

山門までの階段

山門前から、これだけの高低差があります。

本堂

山門をくぐってすぐにある本堂です。

紫陽花の花手水

花手水です。私には派手に感じます。

本堂の庭園と、その両縁にある筧です。風流ですね。

上書院からの眺望

上書院からの眺望です。

奥之院へ向かう回廊

回廊を上がって奥之院へ向かいます。

奥之院とその周辺です。

奥之院からの景色

奥之院からの景色です。どれくらい山の中かが分かると思います。

紫陽花のエリアです。社やお地蔵さんもあって人気の撮影スポットです。


以下、その他の写真です。

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