緑と苔に包まれた秋の寂光院

撮影日:2023年10月13日(金曜日)10:30AM

この記事では、秋の寂光院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
三千院とは離れた場所にあります。皇室に縁のあるお寺です。晴天の太陽に照らされた緑と苔が、キレイに光っていました。大きくないお寺ですが、どの箇所も風情がありますので、細かく回ることをお勧めします。

《概要》
大原の美しい自然に包まれた寂光院は、天台宗の尼寺で、聖徳太子が用明天皇の菩提を弔うために創建しました。推古2年に建立されたと伝わり、初代住職は聖徳太子の御乳人である玉照姫です。歴史的な価値を持つ旧本尊(重要文化財)は火災で焼損し、現在は美術院が模刻した地蔵菩薩像が本堂に安置されています。建礼門院が終生を過ごしたことでも知られ、境内には平家物語にちなむ庭園が広がります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

三千院エリアから西側へ離れて、大原の山を少し上がったところにあります。

石階段を登りながら右側を見た景色です。

門の手前の右側に、茶室や池が見えます。

門をくぐると、向こうに本堂があります。

本堂の左側に、ほぼ山の中のようなエリアがあり、緑を楽しみながら回遊できます。

本堂エリアに戻りました。鐘楼です。

三千院エリアよりも、さらに不便な場所にありますが、魅力が多い寺院だと思います。


以下、その他の写真です。

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