撮影日:2024年5月15日(水曜日)9:45AM
この記事では、新緑期の常寂光寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/
≪AKIRAからのコメント≫
二尊院の後に拝観しました。嵐山の新緑は、祇王寺と宝筐院とここ常寂光寺がベスト3だと思っています。なお新緑が良いということは紅葉も良いということです。竹もキレイです。そしてここの特長は展望台から眺望も楽しめることです。
≪概要≫
慶長年間に日禛上人により開創された日蓮宗の常寂光寺は、京都の小倉山中腹に位置します。紅葉の美しい風景が特徴で、本堂は伏見桃山城客殿を移築して造営されました。仁王門は元和2年(1616年)に本圀寺から移築され、仁王像は運慶作と伝えられます。多宝塔も美しい姿を見せています。寺内には高倉天皇から下賜された車琴などが所蔵されています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
常寂光寺の山門です。
仁王門前です。本当に見事な緑が広がります。
仁王門をくぐったあとの本堂へ向かう階段です。
上を見上げると緑で覆われています。
苔も素晴らしい状態でした。
多宝塔が堂々とそびえ立っています。
展望台からの景色です。是非ここまで登ってください。
竹林もあります。ここの竹林は混んでいません。
以下、その他の写真です。
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