常寂光寺

撮影日:2023年5月9日(火曜日)9:00AM

この記事では、新緑期の常寂光寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
開門と同時に拝観しました。御覧のとおり見事な新緑です。嵐山に行った際にはぜひ拝観してください。

≪概要≫
慶長年間に日禛上人により開創された日蓮宗の常寂光寺は、京都の小倉山中腹に位置します。紅葉の美しい風景が特徴で、本堂は伏見桃山城客殿を移築して造営されました。仁王門は元和2年(1616年)に本圀寺から移築され、仁王像は運慶作と伝えられます。多宝塔も美しい姿を見せています。寺内には高倉天皇から下賜された車琴などが所蔵されています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

美しい山門と新緑

山門と新緑。美しいです。

仁王門と新緑と木漏れ日も芸術的です。

多宝塔です。周りの木々との一体感が見事です。

時雨亭(しぐれてい)跡

時雨亭(しぐれてい)跡も見逃さないでください。

竹林もあります。嵐山には「竹林の小径」という大人気の名所がありますが、ここの竹林は、小規模ですがヒトも少ないですしお勧めです。

展望台からの素晴らしい景色

展望台まで登ってください。素晴らしい景色が観られます。

本堂や庫裡や鐘楼あたりも観て、木陰のベンチで休憩できます。

庫裡あたりから下った休憩所

庫裡あたりから下ると、左側にこういった休憩所もあります。

キレイな緑

本当にキレイな緑が堪能できますよ。

帰路で山門へ

帰路で山門へ向かいます。

見どころが多い寺院

広い境内ですので全てを細かくは紹介できていません。見どころが多い寺院でお勧めです。


以下、その他の写真です。

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