南禅寺とその周辺(水路閣)・早朝

撮影日:2023年5月11日(木曜日)6:00AM

この記事では、早朝の南禅寺とその周辺(水路閣)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
早朝散歩で行きました。5月でも早朝だとまだ肌寒いです。これだけ人気の観光スポットでも、この時期のこの時間だと、ほとんどヒトも居らず、とても気持ち良く散歩できます。

《南禅寺の概要》
南禅寺は臨済宗南禅寺派の本山で、鎌倉時代に亀山法皇が創建しました。応仁の乱で焼失しましたが、以心崇伝によって復興しました。境内には三門、法堂、方丈などの伽藍が一直線に並び、12の塔頭も周辺にあります。方丈は御所と伏見城殿舎を移築したと伝わり、襖絵「水呑の虎」が名高いです。境内には名勝「虎の子渡しの庭」があり、赤レンガのアーチは明治時代の水路閣です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

《水路閣の概要》
南禅寺境内の水路閣は琵琶湖疏水にかかる橋で、1888年に完成しました。田邉朔郎が設計・デザインし、風格あるアーチ型橋脚が特徴です。赤レンガや花崗岩で造られ、全長93.2メートルです。境内を通過する美しい景観に調和し、訪れる観光客には近くでアーチを見る喜びや水路の流れる様子を楽しむ機会があります。春には桜並木も美しく、南禅寺周辺の観光名所となっています。

施設案内や歴史については以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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