旧三井家下鴨別邸・桔梗

撮影日:2024年7月2日(火曜日)9:30AM

この記事では、桔梗の咲く旧三井家下鴨別邸を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
昨日の天得院に続いて、桔梗を愛でに行きました。日本はこの時季は梅雨なので、この日も小雨でしたが、桔梗は小雨でこそ映えると思っています。紫陽花もそうですが。この日は通常の営業日でしたので、入れるのは、玄関棟と主屋の一階とお庭のみです。主屋の二階や三階は、特別拝観の期間や、別途イベントの時にしか入れません。桔梗や紫陽花を楽しむのは、一階とお庭だけで十分です。

《概要》
「旧三井家下鴨別邸」は、京都にある三井家の歴史的な建造物で、主屋、玄関棟、茶室の3つの建物から成り立ちます。大正14年(1925年)に完成したこの別邸は、明治時代の主屋を移築し、大正時代には玄関棟を増築して整えられました。2011年には国の重要文化財に指定され、2016年からは一般公開が始まりました。主屋は特徴的な望楼を持ち、玄関棟は洋風の趣を取り入れた入母屋造り。庭園にはひょうたん形の池や築山があり、美しい景観が広がります。修復工事を経て、2016年から一般の方々に開放され、歴史と美意識が息づく貴重な文化財です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
京都観光オフィシャルサイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

下鴨神社の「一の鳥居」です。

一の鳥居の手前を左に入ると、旧三井家の下鴨別邸です。

曇り空で、小雨が降ったり止んだりという天気でしたが…

この桔梗が観たくて行きました。

キレイに咲いていました。またこの花は雨が似合うので、ちょうど良い天気だったとも云えます。

茶室の前にある蹲(つくばい)も、いい風情です。

紫陽花も、雨が似合いますよね。

お庭から撮った主屋です。

小雨でも楽しい下鴨別邸でした。


以下、その他の写真です。

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